安全な農薬の作り方

自家菜園ならば無農薬で野菜作りにチャレンジしたい所ですよね?ですが、なにも害虫対策をしないで無農薬栽培は難しいものです。

 

そこで安全な自然素材だけで虫を追い払う、あるいは殺すことのできる「ストチュー」を作ってみましょう。ストチューとは、お酢と焼酎などの人間が食べられる安全なものだけど、虫が嫌う食材を組み合わせることで農薬効果を作ってしまうもの。揃えておきたい材料を次の通り。

 

 

  • お酢
  • ホワイトリカーなどアルコール度数25のお酒
  • 木酢液あるいは竹酢液
  • にんにく(チューブでも可)
  • トウガラシ

 

これらはどこでも手に入ります。木酢液などはホームセンターの園芸コーナーで300円くらいで売っています。

 

私の場合、お酢・ホワイトリカー・木酢液を1:1:1の割合の原液に、にんにくとトウガラシはお茶パックに入れて2カ月間、冷蔵庫にいれて放置。するとエキスがシミ出て完成です。

 

チューブにんにくでも可能です。トウガラシも一味でも構いません。逆にエキスが早めに出ますね。

 

使用する場合は、1mlのストチュー原液に対し、300mlの水で薄めます。いろいろストチューを検索してみて、人によってはストチュー原液1mlに対して1000mlの水で割るという方もいますね〜。私のやり方でも問題は無かったでした。

 

薄めたものをスプレーボトルに入れるのですが、100均のですと壊れやすいですね。

 

また、黒糖を入れる方法もあります。ただ黒糖には殺虫効果や除虫効果はありません、液に粘り気を持たせることで付着させやすくするためのもので入れても入れなくてもいい。私はアリとか寄ってきそうなので入れない派です。

 

ストチューは冷蔵保存です。飲んでも毒ではありませんので問題ないですが、間違って飲まないようにマジックなどで書いておきましょう。

 

出来れば、大量に作るのではなくてその年に必要な分のストチューを作りましょう。

 

ストチューのもう一つのメリットは、この液体自体も植物にとって栄養になること!スクスク育ってくれます。

 

効果を十分に引き出すストチューの使い方

こまめに使う

ストチューをスプレーにつめて撒く。ただそれだけですが農薬とは違い、ストチューの効果は早めに無くなります。また、雨が降って当たってしまうと有効成分が流れてしまいます。長くても1週間に1度は散布しましょう。

 

はやいうちから撒く

ストチューの真髄は害虫を殺すことではなく、寄せ付けないこと。なので芽が出たらすぐに撒く、苗を植えたらすぐ撒くことが予防につながります。病害虫が発生してからでは効果が薄いです。もしも虫がいついてしまったら捕殺します。

 

葉の裏まで丁寧に

虫の習性として、鳥や大敵から避けるために、また卵を産み付けるために葉の裏に身を隠します。ですので葉っぱの裏までしっかりとストチューを吹き付けることで効果は倍増します。

 

ストチューを過信しない

ストチューをもってしても、アブラムシに対しては効果は薄いのが現状です。アブラムシ対策には、天気の良い日に牛乳を霧吹きで掛けると、牛乳が乾く段階でアブラムシの気孔を塞ぎ窒息死させられます。

 

葉の裏に集まるのでクラフトテープでまとめて捕獲してもよいでしょう。直接素手で潰しちゃっても良いです。アルミホイルなど日光を反射するものを鉢の傍にセットしておくとアブラムシは嫌って寄ってきません。

 

ヨトウムシや青虫にも殺虫効果はありませんが、寄せ付けないので予防としては全然使えます。

 

実体験や口コミなどで作成した食材宅配比較です!食の安全を求める方は(^o^)/

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